学生なのに先生

多くの大学生が塾講師のバイトをしています。
大学生であっても、塾の中では「○○先生」と呼ばれます。
もちろんこれは教員免許を持った正式の「教師」ではないのですが、塾に来ている生徒や保護者の方は、学校の先生もバイトの塾の先生も同列に見ていることが多いです。
そのため、塾講師のバイトをしている大学生は自分が「先生」であるということを意識して行動する必要があります。

具体的には服装や身だしなみ、言葉づかいなどがきちんとしている必要があります。
塾のバイトは同年代の大学生が多く集まるところなので、つい楽しくなって大声を出したりしてしまいますが、そこは仕事の場であって、サークル活動などではないことに留意する必要があります。
塾の教室を離れても、塾と自宅・下宿が近い場合は近所で生徒に出会うこともあります。
その場合、塾の外であっても生徒に対して親しみを持って接することが必要です。
保護者の方との関係も良好に保つ必要があります。

塾講師の学生が「先生」と呼ばれることに最初は抵抗があると思います。
でも、「先生」とは「先に生まれた人」のことでもあり、生徒に対してはより多くの経験と知識を持っています。
塾講師がくぐりぬけてきた中高大学受験、学校生活の様々な点について生徒にヒントを与えることもできます。